脳を鍛えるウォーキング


ウォーキングが脳を活性化

最近の研究でウォーキングは身体だけでなく、脳にも良いことが分かってきました。ウォーキングが習慣として身につくと、脳の前頭葉機能が良くなるらしいのです。ウォーキングをした際の脳の画像を詳しく調べると、やる気や意欲と関係する前頭葉内側部の厚みが、ウォーキングで増すことが判明しました。

「普通」「速め」の繰り返しが効果的

前頭葉機能を上げるためには、インターバル走法が良いと言われています。まず2分間普通の速度で歩いた後、次の3分間は歩行ピッチを速めます。その後、再び「普通」歩行2分間、「速め」歩行3分間を繰り返すのです。歩行時間は自分の体力に合わせて決めればよいのですが、まずは1日30分くらいから始めて徐々に増やしていきましょう。

見慣れない景色の中を歩くと、右脳を刺激

右脳を刺激するウォーキングがあります。それは今までに経験のない場所を歩くこと。ですから、旅行先やウォーキングイベントなどで楽しみながら歩くことは、右脳の刺激にとても良いといえます。日頃のウォーキングでも、意識して工夫すれば右脳を刺激することが可能です。

慣れた場所でも工夫次第で、右脳を刺激

例えば、普段歩いているところをちょっと迂回してみる、逆から歩き出してみるなどしてみましょう。さらに時間を変えてみるのも良いでしょう。そうすることにより、普段気づかなかったことを発見することが脳を刺激します。さらに、そうして気づいた点を記憶しておいて、次のウォーキングの時に「ここに花が咲いていたな」などと自分の記憶をたどりながら歩くと、脳に良い刺激になるのです。

  


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