歩く時の姿勢を気にかけると、老化防止に役立ちます。重要なのは歩く速さではなくて「歩幅」です。歩幅が狭い人は、通常の歩幅の人に比べて3倍以上も認知症の発症リスクが高いのです。ちなみに、普通の歩幅の目安は男性なら65cmくらい、女性なら60cmくらいです。